まずはスラッシュ表記を見てみましょう。
この斜めのスラッシュマークが書いてあると、リズムとコードヴォイシングを
自分で選ぶ事が出来ます。
その曲にあった雰囲気や、バンドの雰囲気などに合わせて演奏します。
コードヴォイシングは自由に選べますが、リズムは表記されているリズムを演奏します。
コードヴォイシングとリズムが決まっている場合は次のように表記します。
例えば、
1、2小節目の様に次の小節に同じリズムが来る場合、1小節の繰り返し記号を使う事が出来ます。
また、
1〜2、3〜4小節目の様に、2小節同じリズムがある場合、
2小節の繰り返し記号を使う事が出来ます。
例えば、
このように同じ4小節が続く場合、リピート記号をつける事が出来ます。
リピートマークは、記号内の小節をもう一度繰り返し演奏させたい時に使います。
ダ・カーポ()は曲の頭(始まり)に戻る時に使う記号で、曲全体を
もう一度繰り返し演奏させたい時に使います。
この場合、8小節を演奏後、譜面の頭に戻って、また8小節を演奏して終わります。
ダルセーニョ()は、譜面上で曲の頭ではなくある特定の場所からリピートさせたい時に使用します。
その場合、と表記して、ダル・セーニョ記号の位置まで戻ります。
次の譜面を見てください。
この場合、8小節を演奏した後、5小節目のに戻って8小節目まで演奏して終わります。
コーダ()は
や、
と一緒に使われ、繰り返した後
新しいセクションに行かせたい時などに使われます。
この場合、8小節を演奏した後、5小節目に戻って8小節目まで演奏して、
コーダへ行って終わります。
フィーネ()は曲を終わらせる小節の下に書きます。
ほとんどの場合や、
と一緒に使われ、曲の途中で終わらせる時に使います。