スケール練習は、そのスケールの響きを覚えることや、いろいろなパターンを弾くことで
アドリブのアイデアになります。
もちろん、右手と左手のタイミングを合わせる練習やウォーミングアップにも最適です。
指板上の配置を覚えるのにも役立つので、早速いくつかの練習法を試してみましょう。
インターバルは1度から8度(オクターブ)、9度、10度など、ギターで弾ける音程なら
どれでも練習になります。ここでは1度から7度までを練習してみましょう。
Cメジャースケールの2ndポジションを例に紹介します。
音源のテンポは全て=100です。
2度の上昇パターン。
2度の下降パターン。
3度の上昇パターン。
3度の下降パターン。
4度の上昇パターン。
4度の下降パターン。
5度の上昇パターン。
5度の下降パターン。
6度の上昇パターン。
6度の下降パターン。
7度の上昇パターン。
7度の下降パターン。
全てのスケール練習はバックにコードを鳴らしながら、メトロノームやリズムマシーンに合わせて
練習すると、響きを覚えやすくリズム感も養えます。
他のポジションでも同じように練習して、慣れてきたらパターンを使って練習しましょう。
インターバルが出来るようになってきたら、パターンを使って弾いてみましょう。
まずはトライアドを使ったパターンです。
今度は4和音でやってみましょう。
パターンは何通りも考えられるので、いろいろ試してみて下さい。
この他にインターバールを持続させる方法もあります。
5度でやってみましょう。
2ndポジションに慣れてきたら他のポジションでも練習して、全てのポジションで
弾けるようになったら、ネック全体を使って練習してみましょう。
各ポジションをしっかり覚えられているかを確認するためのスケール練習です。
練習するスケールの一番低い音から高い音までを弾きます。
Cメジャースケールを例に早速やってみましょう。
ネック全体を使ったスケール練習
ポジション移動するタイミングは自由です。
どの弦上でもポジション移動できるように練習しておくと効果的です。
またコードチェンジに合わせてスケールを使い分けながらネック全体を使う練習もおすすめです。
ここでは4度進行で練習してみましょう。
ネック全体を使ったスケール切り替え練習
練習しているスタンダードのコード進行に合わせてスケール練習するのも効果的です。
Cメジャースケールを例に紹介してきましたが、メロディックマイナースケールや、ハーモニック
マイナースケールなど、いろいろなスケールで練習してみてください。
スケール練習は直接アドリブが出来るようになるわけではないですが、とても有益なものなので、
暇な時間をみつけては練習するようにしておくといいと思います。