このページの先頭です
ここから本文です

リズムトレーニング

1 スウィングについて

2 メトロノームでの練習

3 CDから学ぶ

スペース

スペース

スウィングについて

ジャズ特有のリズムにスウィングと呼ばれるものがあります。
図で見てみましょう。

1拍を円に例えたときの8分音符の長さ

  ストレートスウィング  シャッフル
  ストレートスウィングフィール  シャッフル

上の図をみると、スウィングはストレートの最初の8分音符が灰色の部分まで
長くなる事が分かります。
灰色の点線で囲まれた部分のどこまで伸ばすかは演奏者が決めます。
どの位置がカッコよく聞こえるかは人それぞれ違うので、まずはどの位置まで伸ばす
スウィングがカッコイイか、自分の好きなアーティストの演奏を聴いて研究してみましょう。
その際、ギターだけではなく、ドラムやベースも一緒に聴いておくと勉強になります。
ドラムとベースが出すスウィングの上で、どうギターが弾いているかも研究しておくと
効果的です。
自分の求めているスウィングが分かってきたら実際に練習していきましょう。

スペース

メトロノームでの練習

練習法はシーケンサーにあわせたりCDと一緒に演奏したり、など多くありますが、
メトロノームを使う方法だと、自分が上手くならないとカッコよく弾けないので
効果的です。
ジャズは2拍、4拍を強調して演奏されるので、メトロノームを2拍4拍で鳴らして、
まずは2拍4拍の位置を身体に覚えこませましょう。
何を弾いてもいいですが、ここではリックを使います。

MP3を再生  練習例
Cメジャーリック
(練習例の音源はあくまで例なので、この通りでなく自分の好きなスウィングで練習して下さい。)

テンポはゆっくりから速いデンポまでいろいろ試して、どんなテンポでも2拍4拍を
意識できるようにしておきましょう。
このときメトロノームに合わせて足を踏むと、体で覚えることも出来るので効果的です。

出来るようになってきたら、ストレートとシャッフルのフィールでも演奏してみましょう。
MP3を再生。 ストレートフィールでの練習例

MP3を再生 シャッフルフィールでの練習例

そうすることで、自分のスウィングがどの辺りで弾いているのか意識する事が出来ます。

スペース

CDから学ぶ

スウィングのフィールをCDから学ぶには、まずコピーをします。
ソロは速いフレーズや複雑なフレーズで弾けないものも多いので、
メロディーをコピーするのが効果的です。
コピーが出来たらCDと一緒に演奏します。その演奏を録音しておいて
CDと一緒に演奏できているかチェックします。
CDと一緒に弾けるようになれたら、今度は自分だけでメトロノームに合わせて
弾いてみましょう。
これも録音しておいて、CDのスウィングと一緒になっていれば完成です。
コピーするアーティストはギタリストだけでなく、サックスやピアノなど
自分がカッコイイと思うスウィングを出すアーティストなら誰でも構いません。
自分の目指すスウィングが出せるようになるまでがんばって練習してください。