1つのフレーズを弾く方法はかなりの種類があります。
はじめは弾きやすいと思える方法で弾いて、最終的には
自分の出したい音が出せる方法を選びます。
早速左手の選び方からみていきましょう。
譜例を使って、まずは考えられる運指をいくつか弾いてみましょう。
ここでは3通りの方法を試してみます。
それぞれ弾いてみるとわかりますが、音はほとんど変わらないと思います。
どれを選ぶかは、弾きやすさを基準に選んでいくのが効果的です。
慣れてくると自分の弾きやすい運指がすぐに分かるようになるので、
それまでいろいろ試してみましょう。
ピッキングも運指同様、譜例を使っていろいろなパターンを弾いてみてみましょう。
ここでも3通りの方法を試してみます。運指は運指例2を使っています。
(・・・ダウンピッキング、
・・・アップピッキング)
ピッキングも運指同様、ほとんど音色に差が無いと思います。
どれを選ぶかは、弾きやすさを基準にするのが最適です。
ただピッキングは、ピッキングする場所によって音色を変化させることができます。
さらに、ピックを弦にあてる角度によっても音色が変わります。
そして、ピックの使う場所によっても音色が変わります。
ピックの種類でも音色は変わります。
ピックは音色の選択肢が広いので、それぞれの弾き方がどんな音になるのか、
じっくり研究してみてください。
フレーズをなめらかに弾きたいときに有効なのが、このフィンガリングテクニックです。
フィンガリングテクニックには、スライド、ハンマリング、プリング、グリスなどがあります。
早速譜例を弾いてみましょう。
ピッキングと比べると、音の強弱がかなりはっきりすると思います。
ゆっくりなテンポだとなめらかさが分かりにくいですが、速いテンポで弾くと効果が大きくなります。
フィンガリングテクニックもそれぞれ微妙な音の違いがあるので、1つずつ研究してみてください。
お気に入りのアーティストがいれば、そのアーティストと全く同じ方法で弾いてみるのも効果的です。
運指、ピッキング、フィンガリングの3つを意識していろいろなリックを弾いていくと、だんだんと自分の
好みの指使いや音色が分かってくると思います。