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Dmi7コード上で使えるスケール

MP3を再生します。 カラオケ音源
Dmi74小節

このようにDmi7が続く進行で使えるスケールは、Dマイナーペンタトニック、
Dブルース、Dドリアン、Dメロディックマイナーがあります。
まずはそれぞれのスケールを弾いてみましょう。
(5フレット付近で弾けるポジションで紹介しています)

MP3を再生します。 Dマイナーペンタトニックスケール+フレーズ
Dマイナーペンタトニック

MP3を再生します。 Dブルーススケール+フレーズ
Dブルーススケール

MP3を再生します。 Dドリアンスケール+フレーズ
Dドリアンスケール

MP3を再生します。 Dメロディックマイナースケール+フレーズ
Dメロディックマイナー
これらのスケールに慣れてきたら、アウトさせてみましょう。

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半音上のスケールを使う方法

アウトさせる手段として多く使われているのが、
コードに対して半音上のスケールを組み入れる方法です。
Dmi7コード上ではDマイナーペンタトニックが使えますが、
アウトさせる場合、半音上のD♯マイナーペンタトニックスケール
を使います。
まずD♯マイナーペンタトニックスケールを弾いてみましょう。

MP3を再生します。 Dmi7コード上でD♯マイナーペンタトニックスケールを使った例
D♯マイナーペンタトニックスケール
いかがですか?
バックのコードに合っていない、アウトしている感じに聞こえませんか?
このままでは、ただアウトするスケールを弾いているだけで、面白く
ありません。
そこで今度は、前後にDマイナーペンタトニックスケールのフレーズ
を入れてアドリブしてみましょう。

MP3を再生します。 Dマイナーペンタと組み合わせたアドリブ例
D♯マイナーペン組み合わせ例1
D♯マイナーペン組み合わせ例1−2

いかがでしょうか?
この例では、はじめDマイナーペンタでインサイド(コードに合った)フレーズを弾き、
耳をDマイナーにしておいて、途中でD♯マイナーペンタを弾いています。
アウトさせると、「おっ!なんだ?」と感じませんか?
そして、アウトさせた後はまたDマイナーペンタに戻って、安定させています。
こうする事により、一層「アウト感」を引き立てることが出来ます。
フレーズをアウトさせる時に注意しなければいけないのは、
始め方と終わり方です。
アウトさせるフレーズをどこから弾くか、
アウトさせた後、元のKeyに戻っているか
の2つさえしっかり出来れば何を弾いても問題ありません。
自分の演奏を録音して色々研究してみてください。

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メジャートライアドを使う方法

最も簡単な使用法は、メジャートライアドのフレーズを好きなように
平行移動させて使う方法です。
Dmi7コードはFメジャートライアドが含まれているので、
Fメジャートライアドが使えます。
まずは5〜8フレットで弾けるFメジャートライアドの位置を覚えましょう。
Fメジャートライアド
Fメジャートライアド

   それでは、よく使われるフレーズを弾いてみましょう。
フレーズ1
トラアドリック1
このフレーズを1フレットずつ平行移動させてみます。

MP3を再生します。 フレーズ1を平行移動させた例
メジャートライアド平行移動例etc〜
このままだとあまりにも唐突過ぎるので、前後にDマイナーペンタトニックスケールを
組み合わせてアドリブしてみましょう。

MP3を再生します。 メジャートライアドを組み入れたアドリブ例

もう一つよく使われるフレーズを弾いてみましょう。
フレーズ2
トラアドリック1
このフレーズを1フレットずつ平行移動させてみます。

MP3を再生します。 フレーズ2を平行移動させた例
Fメジャートライアドパターン2
1フレットずつではなく、2フレット、3フレットずつ平行移動させて使っても
面白いフレーズが作れます。
パターン1の時と同じく、前後にDマイナーペンタトニックを組み入れて
アドリブしてみましょう。

MP3を再生します。 パターン2を使ったアドリブ例

例ではDマイナーペンタトニックを組み入れてアドリブしましたが、Dドリアンスケール、
Dメロディックマイナースケールを組み入れても構いません。

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別のコードを想定する方法

この方法はリハーモナイズとも呼ばれ、元の進行に対して異なった
進行を想定してアドリブする事が出来ます。

MP3を再生します。 基本形カラオケ
Dmi74小節

MP3を再生します。 ローマ数字2-ローマ数字5を想定したアドリブ例1
Dmi7−Emi7(♭5)−A7
これはよく使われるもので、アウト感はさほどありませんが、演奏の幅を広げられます。

MP3を再生します。 ローマ数字2-ローマ数字5を想定したアドリブ例2
Dmi7−D♯mi7
ローマ数字2-ローマ数字5に対し半音上のローマ数字2-ローマ数字5をつける方法で、アウトした感じが出せます。

MP3を再生します。 コードがマイナー3度ずつ上昇するのを想定したアドリブ例
Dmi7−Fmi7−Ami7−C♭mi7
これは、かなり色濃くアウト感を出せる方法です。が、上手くアドリブするのが
難しい方法です。

紹介した例以外にも、自分の好きなコード進行を想定してアドリブする事が出来ます。
かっこいいと思った進行はどんどん組み込んで、研究してみて下さい。