目的の音に向かってクロマチックでアプローチすることを、クロマチックアプローチといいます。
クロマチックアプローチは好きなように使う事も出来ますが、いくつかのよく使われる方法があります。
まずはそれを見ていきましょう。(黒音はクロマチック音を表しています。)
| 1 半音下から | 2 半音上から | 3 全音下から |
| 4 全音上から | 5 半音下+半音上から | 6 半音上+半音下から |
| 7 全音下+半音上から | 8 全音上+半音下から | 9 全音下+全音上から |
| 10 全音上+全音下から | 11 全音下+半音上から | 12 全音上+半音下から |
代表的なクロマチックアプローチの方法はこの12個で、これらの組み合わせで
変化が付けられます。
それでは実際のクロマチックアプローチの使い方を見てみましょう。
上記で紹介した12のクロマチックアプローチは、スケール内のどの音に
対しても使用する事が出来ます。ここではCMa7を例に実際に弾いてみます。
クロマチックアプローチ6を使った例 (黒音はクロマチック音を表しています)
CMa7
クロマチックアプローチは組み合わせて使うことも出来ます。
クロマチックアプローチ8+6を使った例 (黒音はクロマチック音を表しています)
CMa7
クロマチックアプローチで重要なことは、使うことによってそのフレーズが
カッコよくなっているかどうか、という事です。
クロマチックを使うとカッコよくなる音を探して、オリジナルの方法を作ってみて下さい。
もちろんMa7コードだけでなく、他のコード(m7、7、etc)でも同じように使用する事
が出来るので試してみて下さい。