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ナチュラルマイナースケールの仕組み

1 ナチュラルマイナースケールの種類

2 ナチュラルマイナースケールの構成

3 メジャースケールとの関係

4 ナチュラルマイナースケールの作り方

5 全ナチュラルマイナースケールの音名

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ナチュラルマイナースケールの種類

マイナースケールは3つの種類があります。
1つめは、ナチュラルマイナースケール
2つめは、メロディックマイナースケール
3つめは、ハーモニックマイナースケール
です。
ここでは最も一般的な、ナチュラルマイナースケールの構成を見ていきます。

スペース

スペース

ナチュラルマイナースケールの構成

ナチュラルマイナースケールは、基準の音から、
全音、半音、全音、全音、半音、全音、全音と並べたスケールです。
Cナチュラルマイナースケールを例に見てみましょう。
MP3を再生 Cナチュラルマイナースケール
Cマイナースケール

ギターネック上でも確認しましょう。ここでは5弦を例に紹介します。
5弦上のCナチュラルマイナースケール
Cマイナースケール

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メジャースケールとの関係

CナチュラルマイナースケールをCメジャースケールと比べてみましょう。
MP3を再生 Cナチュラルマイナースケール
Cナチュラルマイナースケール

MP3を再生  Cメジャースケール
Cメジャースケール

5弦上のCナチュラルマイナースケール
Cナチュラルマイナースケール

5弦上のCメジャースケール
Cマイナースケール

比べてみると、CメジャースケールのE、A、Bを半音下げたものが
Cナチュラルマイナースケールになっているのが分かります。
つまりナチュラルマイナースケールは、
メジャースケールの3番目、6番目、7番目の音を半音下げたスケール
と言う事が出来ます。

もう一つの関係として、
ナチュラルマイナースケールの3番目の音から並べると、メジャースケルになります。
例えばCナチュラルマイナースケールの3番目の音(E♭)から並べると、
E♭メジャースケールになります。
Cナチュラルマイナースケール
Cマイナースケール
E♭メジャースケール
E♭メジャースケール
逆に、CナチュラルマイナースケールはE♭メジャースケールの
6番目の音から並べたスケールと言う事も出来ます。

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ナチュラルマイナースケールの作り方

ナチュラルマイナースケールの構成が分かったところで、実際に作ってみましょう。
ここではGナチュラルマイナースケールを作ってみます。
まずはGからGまで音を並べます。
G−A−B−C−D−E−F−G
GからG

ギターネックを思い浮かべてみましょう。
Gメジャースケール6弦
となります。
ここにナチュラルマイナースケールの規則
「全音、半音、全音、全音、半音、全音、全音」
と照らし合わせていきます。
ギターネック6弦上
G−Aは全音なのでそのままでいいのですが、
A−Bは半音にしなければならないので、Bに♭をつけて
A−B♭の半音にします。
ギターネック6弦上
B♭−Cは全音なのでそのまま
C−Dも全音なのでそのまま
D−Eは半音にしなければならないので、Eに♭をつけて
D−E♭の半音にします。
ギターネック6弦上

E♭−Fは全音なのでそのまま
F−Gも全音なのでそのまま。
これで完成です。
Gナチュラルマイナースケールの構成音は、
G−A−B♭−C−D−E♭−F−G
になる事が分かります。

ギター6弦上でのGナチュラルマイナースケール
Gメジャースケール6弦

Gナチュラルマイナースケール
Gナチュラルマイナースケール

同様に他のナチュラルマイナースケールも作ってみて下さい。

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全ナチュラルマイナースケールの音名

♯を使ったナチュラルマイナースケール

♭を使ったナチュラルマイナースケール

実際の譜面ではダブルフラット(ダブルフラット記号)を使うと読みにくくなってしまうため、
D♭、G♭ナチュラルマイナースケールはそれぞれ、C♯、F♯ナチュラルマイナースケール
に置き換えて表記するのが一般的です。