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ハーモニックマイナースケールの仕組み

1 ハーモニックマイナースケールの構成

2 ハーモニックマイナースケールの作り方

3 全ハーモニックマイナースケールの音名

スペース

ハーモニックマイナースケールの構成

ハーモニックマイナースケールは、ナチュラルマイナースケールの
7番目の音を半音高くしたスケールです。
Cナチュラルマイナースケールと、Cハーモニックマイナースケールを
比べて見てみましょう。

MP3を再生  Cナチュラルマイナースケール
Cナチュラルマイナースケール

MP3を再生 Cハーモニックマイナースケール
Cハーモニックマイナースケール

ギターネック上でも確認しましょう。ここでは5弦を例に紹介します。

5弦上のCハーモニックマイナースケール
Cハーモニックマイナースケール

これがハーモニックマイナースケールです。

スペース

スペース

ハーモニックマイナースケールの作り方

ハーモニックマイナースケールの構成が分かったところで、実際に作ってみましょう。
ここではGハーモニックマイナースケールを作ります。
まずは基準となるGナチュラルマイナースケールを考えます。

MP3を再生  Gナチュラルマイナースケール
Gナチュラルマイナースケール

ギター6弦上でのGナチュラルマイナースケール
Gメジャースケール6弦

ここから、7番目の音を半音高くします。
するとGハーモニックマイナースケールが出来上がります。

MP3を再生  Gハーモニックマイナースケール
Gナチュラルマイナースケール

ギター6弦上でのGハーモニックマイナースケール
Gメジャースケール6弦

これで終了です。
ハーモニックマイナースケールは、ナチュラルマイナースケールが分かると、
すぐに導き出す事が出来ます。
それでは全ハーモニックマイナースケールを確認しておきましょう。

スペース

全ハーモニックマイナースケールの音名

♯を使ったハーモニックマイナースケール

実際の譜面ではダブルシャープ(ダブルシャープ記号)を使うと読みにくくなってしまうため、
D♯、G♯、A♯ハーモニックマイナースケールはそれぞれ、E♭、A♭、B♭ハーモニック
マイナースケールに置き換えて表記するのが一般的です。

♭を使ったハーモニックマイナースケール

実際の譜面ではダブルフラット(ダブルフラット記号)を使うと読みにくくなってしまうため、
D♭、G♭ハーモニックマイナースケールはそれぞれ、C♯、F♯ハーモニックマイナースケール
に置き換えて表記するのが一般的です。